01.

菊川鉄工について

ABOUT KIKUKAWA ENGENEERING

私たちは昭和33年の創業以来、陸舶用ディーゼルエンジンの販売・据付・整備・メンテナンス技術を通じ、ディーゼルエンジンが創り出す推進力や電力を活用して電力インフラ整備や離島交通、発電設備、電車などの各種動力の安定供給に携わっています。
平成13年以降は運輸局鹿児島海運認定の第一種サービスステーションとして船舶用ディーゼルエンジンの整備・修理を行っています。
また、株式会社IHI原動機の代理店の他、国内エンジンメーカーの機関、純正部品の販売・整備も行っています。

地球環境の変化に伴い業界へのニーズも多様化する中、安全安心な社会づくりのために、全社員熱意と和をもって次世代のために日々邁進して参ります。

02.

インフラを支える菊川鉄工の事業

BUSINESS

発電プラント事業

九州の離島発電所の発電機内エンジンのメンテナンス・緊急対応を行い、毎日の電力安定供給を守ります。

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船舶エンジン事業

九州運輸局第一種サービスステーションとして、船の大きさやメーカーに関わらず様々なエンジンの据付・定期メンテナンスを行います。

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非常用発電機事業

病院・大型商業施設・放送局などに設置する非常用発電機の販売・フレーム製作・据付・メンテナンスを行います。

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九州運輸局
サービスステーション事業

国土交通省の証明を受けた事業者として船舶の整備点検を行います。

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03.

株式会社IHI原動機代理店

AGENCY

株式会社IHI原動機の代理店として、船舶・陸用発電・鉄道などのあらゆるニーズに対応し、設置・メンテナンスまでを全て自社で行っております。

高速機関
陸用発電機関
舶用主機関
タグボート用ペラ
車両用機関
ガスタービン発電装置

04.

豊かな社会に貢献するための技術継承

FUTURE

創業70年を目指して邁進する今日、創業当時から受け継ぐ技術やノウハウを常に磨き続けております。
菊川鉄工はこれからも安心安全の追求とお客様の信頼に応ええ、離島インフラを支える「人」を育てる企業を目指します。

昭和20年~昭和40年

私たち菊川鉄工は、終戦直後の昭和21年2月1日に初代菊川秀雄が個人営業を開始したことから始まりました。
創業当初は漁船の焼玉機関などを手掛けており、「菊川のエンジンは煙がきれいだ」と評判になりました。
その後昭和33年に有限会社化、昭和38年に株式会社新潟鐵工所と南九州地区サービスステーションの契約を結び、現在の業務の礎を築きました。

昭和45年~平成元年

会社を南林寺町から現在の宇宿へ移転。
大型クレーンを有した新工場で、大型のエンジンなどを扱えるように。
従業員は50人ほど在籍し、初代からの技術を継承しながら船舶エンジン・発電所のメンテナンスを両輪に、機械加工技術を磨いて参りました。

平成~令和

九州運輸局鹿児島海運支局より第一種サービスステーションの認定・株式会社IHI原動機との代理店契約を締結。
船舶エンジン・発電所・非常用発電機・ポンプエンジンなど、皆様の暮らしに絶やしてはいけないインフラをより良く維持できるよう、人材の育成に一層注力し、技術力向上を実現させて参ります。